小菅矯正歯科 静岡市 矯正歯科 OKA装置 フレンケル装置 口のまわりの筋肉

Q&A

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矯正歯科治療のQ&A

 一般的な矯正歯科治療に関しては、「日本矯正歯科歯科学会」のホームページ内、矯正歯科治療のQ&Aがお役に立ちます.


ここでは、小菅矯正歯科の矯正治療に限定しての疑問点を解説します.

Q1:矯正治療はいつ始めるのがいいでしょうか?

A1−1:お子さんの場合

 小菅矯正歯科では、乳歯が残っている時期に、歯を動かす治療はおこないません.

 具体的には 3歳から12歳までの間は、「口のまわりの筋肉の活性化=第1期治療」をおこないます.
 このことにより、あごの骨を大きくしたり、上下のあごの骨の関係(かみ合わせ)を改善します.成長する力を利用しますから、できるだけ早い時期の治療開始が理想です.しかし、無理強いはいけませんから、総合的に開始時期を判断することになります.

 具体的には、永久歯がはえ始める6歳前後がひとつの目安です.遅くとも、8歳前には始めたいと考えています.

 ただし、反対咬合の場合は、4歳から始められれば理想的だとも考えています.

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